B.I.G.謎解き 過去問

B.I.G.

さつまいも掘りと焼き芋が楽しめるB.I.G.(Burning Imo Garden)では、どういうわけか毎年謎解きが用意されています。つまりは園長の趣味です。

来園者は、芋掘りの前後で(人によっては、休憩と称して芋堀りの途中で)謎解きを楽しむことができます。

子どもも解けるけど大人にとっても手ごたえのある謎解きなのですが、とうもろこし迷路と違って、全員が挑んでくれるわけじゃない。
もったいないので、過去問をここで共有します。

ここでは回答につながる手がかりをピックアップして掲載しています。
会場では、その手がかりも自分で見つけ出さないといけないので、ここで解くよりも難易度は上がります。

2023(会場全体を使った謎解き)

回答用紙。
渡すとき、「まずはひまわり畑に行ってみて」としか伝えません。
手がかりその1。
ひまわり畑の中央に立っている看板に張り付けてありました。
手がかりその2。
さつまいも畑の、どこに何の種類の芋が植えられているかの目印となる看板です。
さつまいもを掘る際、これらが謎解きに使われるという説明は行いませんでした。
手がかりその3。
まとめて掲載してしまいましたが、4枚に分けられて、ミニひまわり畑の各所に隠してありました。

さあ、謎解きスタート!
答えは下のボタンから。

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I:スイートポテト

さつまいもを英語でいうと、スイートポテト。
「スイート」は「あまい」、「ポテト」は「いも」という意味。

Ⅱ:からいも

「からいも」は、さつまいもの別名。
そもそも「さつまいも」とは、「さつま」から来た芋、という意味で、「さつま」とは、今の鹿児島県のこと。
でも、鹿児島の人からすると、さつまいもは沖縄から来たし、沖縄の人からすると、さつまいもは中国から来た芋なので、昔はそれぞれ「琉球(沖縄のこと)芋」、「唐(中国のこと)芋」と呼んでいたそうです。

Ⅲ:かんしょ

「かんしょ」は、さつまいもの別名。
「かん」は「甘い」、「しょ」は「いも」のこと。農水省はこの呼びかたを公式で使っています。
じゃがいものことを「ばれいしょ」というのを知っているかな。 また、野生の山芋のことを「じねんじょ」と言いますね。

2022(併設されているひまわりミニ迷路のなぞ解き)

回答用紙。
本来はA~Fは空欄になっていて、ひまわりミニ迷路の中から6つのひらがなを見つけ出して埋めていく、という流れでした。
2022年に植えた品種です。
芋堀りの際、それぞれの特徴について説明しましたが、これが謎解きに使われるという説明は行いませんでした。

さあ、謎解きスタート!
答えは下のボタンから。

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答え:はるのイベント

「わかった!」と答えを持ってきてくれた人に、「春のイベントとして、じゃがいも掘りを予定しています」とお伝えしました。

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